子どものころ、死んだらどうなるんだろうと考えて

子どものころ、死んだらどうなるんだろうと考えて、考え始めるとどんどん恐怖に覆われてしまって泣いてしまうことがあった。そして、いろいろな人の闘病記をよく読んで、ますます怖くなった。高校生の頃になると死生観について書いた本をよく読んだ。

 

私の友人の中にも、何人か若くして亡くなった人がいる。中には、闘病についてや病気のことをブログに残した友人もいる。友人が、強く闘って亡くなって、その時私は思った。誰でも死ななくてはいけない。私だっていつか死ぬ。〇〇ちゃんはあんなに立派に死を迎えた。みんな、乗り越えなくてはいけないものなんだ。ありがとう、強い姿を見せてくれて。

 

よく生き、よく死ぬ。

そんなことをいつも考えているわけではないけれど、、、。

 

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